[実証実験サイト―1] 末広みらいパーキング

 

実施場所:末広みらいパーキング(桐生市末広町)

 

 

デモンストレーション(2つの良い使用例と,1つの悪用例):

カメラを切り替えつつ,ターゲットを追尾していく様子を,閲覧装置のスクリーンショットの連続静止画として,表示します.

デモを行う過程(デモ用に各カメラから画像ファイルから受け取り,閲覧する許可を,記録サーバから得る過程が,閲覧サーバにより,インターネット上で,「公開」されていることも,合わせて,示します.

 

[1] 良い活用例のデモ(1):誘拐された子供の探索(PDFファイル

スクリーンショット(画像ファイル)

 

[2] 良い活用例のデモ(2):徘徊老人の探索(PDFファイル)

 

[3] 悪用例のデモ(1):市役所職員によるストーキング(PDFファイル)

 

 

e自警ネットカメラの機能の1つとして「自己紹介機能」を導入しました.(2019.12.13)

l  通行人(被撮影者)は,スマートフォンにインストールした専用アプリにより,近隣に設置された街路カメラの素性を知ることができます.(図2)

l  スマートフォン画面の地図上に表示されたカメラを選択すると,当該カメラの素性(管理者,設置場所,運用方法,プライバシー保護などに関する情報,管理者の説明サイトのURL,など)が,表示されます.(図3)

l  当該カメラの設置概観写真(図4,下)により,設置カメラの目視確認ができます.

l  当該カメラで事前に撮影された(プライバシー情報を含まない)サンプル画像(図4,上)により,当該カメラで撮影される画像の視野を確認することができます.

l  選択したカメラのLEDを点滅させることができます.これにより地図上のカメラの存在が証明され,情報の信頼性が保証されます.(図5)

 

 

 

   

 

 

 

実証実験の概要(目的,運用方法など)は,以下をご参照ください.

http://www.e-jikei.org/site/exp.htm