代理EYE 設定編
  • どのようなカメラを利用することができますか [ 全般 ]
    代理EYE Standard、代理EYE Frontier、代理EYE Lockでは、おおまかに分けて、USB接続のカメラと有線/無線のネットワークカメラを利用することができます。
    代理EYE Smart、代理EYE Easyでは、USB接続のカメラ一台のみ使用できます。
    USB接続のビデオアダプタを用いることで、家庭用のビデオカメラや一般用監視カメラも使用可能です。
    ビデオアダプタについては動作確認済みの機種を推奨します。
    (当会の動作確認済み機種として、会社名:株式会社キャロットシステムズ 品番: AX-200 品名:USB変換ユニットAlter+ を推奨します)
    ネットワークカメラについては動作確認済みの機種をお使いください。ネットワークカメラは、FTPサーバー機能の付いているFTP方式のカメラ、
    もしくは、HTTPにより直接画像にアクセス可能なHTTP方式のカメラのみ利用可能です。(動作確認済みの機種については代理EYE Standardのマニュアルをご覧ください)
  • カメラは何台まで同時に使えますか [ 全般 ]
    USB接続のカメラであれば、大抵の場合、最低3台までは同時に使えます。ネットワークカメラの場合、当研究会では6台までの同時稼動を確認しています。
  • 画面の大きさは変えられますか [ Standard ]
    代理EYE Standardでは、画面の右下隅にカーソルを持っていくと、カーソルの形が変化しますので、
    その状態でドラッグすると、画面の大きさが変化します。(注 : 画像は引き伸ばされません)。
    代理EYE Smartでは、画面の大きさは変えられません。
  • しきい値の大きさはどのくらいにすればいいですか [ 全般 ]
    まずはデフォルトの値で動作を試してください。
    カメラの前に変化があっても画像が保存されない場合はしきい値を小さく、画像が無駄に保存される場合はしきい値を大きく調整してください。